地雷を踏んでも、なるべく速く走って爆発する前にできるだけ離れれば回避できる、というのはなかなかトンチが効いてて良い。こういうおそらく間違っている理屈を無理やり信じ込ませられるのは見事。
宇宙に行った理由は複数回見ても忘れるのだが、『スカイミッション』あたりから始まったどれだけ高いとこから車落とせるかの大喜利がいよいよここまで来たかと思うと感慨深い。
ラストのデカいトラックが縦回転したとこ、『ダークナイト』かな?と思えばそのまま『バッドボーイズ2バッド』に直行するの、サービス精神が旺盛だな。
当初の目的だった「カート・ラッセルが助けを求めているので助けに行く」、結局行方わからんまま一件落着感出して打ち上げして終わるのは笑う。肉焼いてるメンバー誰か1人でもあいつの不在に言及したれよ。