ウィンストン・チャーチル ／ヒトラーから世界を救った男の塩けんぴのレビュー・感想・評価

チャーチルが首相になって27日間の記録。ダンケルクでの作戦までを描いている。
戦時下であり、劣勢の中でリーダーシップをとるのは大変。今でこそリーダーとして素晴らしかったと言われているみたいだけれど、当時は色んな意見があったんだろうな。
チャーチルの弱さやおちゃめなところが可愛らしく描かれていて、演説が多くても飽きずに見られた。演説の練習をするチャーチルがとても愛らしい。