A

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男のAのレビュー・感想・評価

-
ダンケルク観たので。英国らしいノーブルさを崩さず、観ている側をチャーチルの葛藤に引きずり込む作品だった。人間としての尊厳と信念を貫き守るために、命を懸けられるか。自分はそれができるか、それが正しいのか…勝利ってなに?
兄の話をするエリザベスと、その彼女をただ見るチャーチルの台詞の全くないシーンの二人の演技に揺さぶられた。ゲーリーオールドマン流石です。
A

A