ソラ

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男のソラのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ドイツが西ヨーロッパを中心に侵略を進めていくなか、第一次チャーチル政権が発足する。徹底抗戦を訴えるチャーチルと和平交渉に転換すべきという周囲には溝ができていく―。

ヒトラーが唯一恐れた相手として描かれているけど、すごく臆病な面もあって内面的な部分が丁寧に描写されてた。
見た目も特殊メイクを使ってゲイリー・オールドマンの要素を残さず、チャーチルになりきっていた。

徹底抗戦の道を選んだところで終わって、「ここから先の巻き返していくところも見たいのに」となったけど、それはまた別の映画で見ることにしよう。
ソラ

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