ペイン

孤狼の血のペインのレビュー・感想・評価

孤狼の血(2018年製作の映画)
4.7
“ビックリ、ドッキリ、ク○トリス”

恐らく今年の邦画ナンバーワン。全身が痺れまくった。

初っぱな“東映”というロゴが出た瞬間に映像の質感、ナレーションも相まってもう鳥肌が立ち涙が止まらなかった。「#仁義なき戦い 」の頃のあの頃の熱い東映映画が帰ってきたと。ただ本作は「#仁義なき戦い 」の頃の東映映画を復活させつつも単に焼き直しにはなっていない。ちゃんと現代の映画になっていてブラッシュアップされている。

#役所広司 演じる大上の“人間生きてくためなら他の動物だって食うだろ?”というセリフがグサッと刺さったし、何より本作を象徴するセリフだなと感じた。#役所広司 はじめ役者陣は一切の妥協もないキレキレの演技を魅せているがやはりなかでも特筆すべきは#松坂桃李 だろう。本作は“継承”がテーマであるが、実際にもこれからの日本映画界は#松坂桃李 が背負っていくんではないかとすら思わされた。

こんなにも男臭く血生臭く“温かい”日本映画を今観れるとは思いもよらず。豚の糞で始まりラストカットのタバコにヤラレタ。あ~#真木よう子 色っぽすぎ。ビックリ、ドッキリ、ク○トリス感想。