ペインさんの映画レビュー・感想・評価

ペイン

ペイン

私的2018年公開映画現時点ベスト10

①スリー・ビルボード
②孤狼の血
③万引き家族
④ちはやふる -結び-
⑤君の名前で僕を呼んで
⑥ファントム・スレッド
⑦カメラを止めるな!
⑧寝ても覚めても
⑨フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法
⑩ブリグズビー・ベア

映画(722)
ドラマ(1)

プレデター(1987年製作の映画)

4.3

うん、やっぱりオモロイなこの時代のマッチョイズム全快映画は。

初っぱなから握手するだけのシーンでやたら腕の筋肉を強調させるショットがあったり本当に微笑ましい(笑)

マクティアナン監督はこの次にアク
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悪魔のしたたり/ブラッドサッキング・フリークス(1974年製作の映画)

-

あのイーライ・ロス監督が大好きと公言している映画。

はい、この時点で人によっては嫌な予感しますよね(笑)「ホステル」の原型とも言うべく拷問スリラーコメディです。

とにかく最低に次ぐ最低!です(笑)
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悪の法則(2013年製作の映画)

4.5

“セッ○ス with a 車”

劇中、キャメロン・ディアスが車とセッ○スする映画です(本当に)。“カーセッ○ス”ではなくあくまで“SEX WITH A CAR”です(笑)

というどうでもいい情報は
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.9

“人生楽しめ”

前作にして傑作「イット・フォローズ」でも実は濃厚だったミッチェル監督のポップでニューロティックなノワール趣味が、今回はノン・ブレーキで全開!

結果、もの凄い量のポッカルチャーからの
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早春(1970年製作の映画)

5.0

“キング・オブ・童貞ムービー”

御年80、イエジー・スコリモフスキ監督幻の大傑作遂にソフト化ということで観賞。

いや~これはちょっと点数つけるか迷うくらい思い入れの強い作品になってしまったよ。
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.5

またまた今年ベスト候補作きちゃったよ。

「シング・ストリート 未来へのうた」「桐島、部活やめるってよ」「SUPER 8」「君が生きた証」日本劇場未公開作「ぼくとアールと彼女のさよなら」など映画内で“
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.1

“デッドプール=ライアン・レイノルズその人。”

もう悪ふざけが過ぎます(笑)
前作の5倍以上にはコメディ色が強くなっており、映画の小ネタも詰め込まれまくっていてちょっと作品全体のバランスを崩しかけて
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.8

“人間嫌いリドリー・スコット御年80歳”

作品の内容以外のことで話題が尽きない作品ですがそこら辺はググって頂くとして…正直、彼が今まで残してきたキレッキレな傑作に比べるとキレは少ないし小さくまとまっ
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

4.3

本作の監督の前作「フレンチアルプスで起きたこと」が本当に本当に気まず素晴らしい大傑作だったので楽しみにしておりました。

結論から言うと前作ほどではないですが非常に知的でウィットに富んだ面白い作品でし
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.7

“完璧なフィナーレ”

こりゃ参った!日本青春映画史に残る新たなマスターピース。

かつて80年代ジョン・ヒューズの青春映画に恋焦がれた世代がいるように、我々世代には“ちはやふる”がある。

素晴らし
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ドラキュラ(1992年製作の映画)

3.5

キアヌ・リーブスの大根ぶりが光る可愛い珍作(笑)

ある意味純愛映画ですな。

コッポラ作品としては「ゴッドファーザー」や「地獄の黙示録」に比べれば明らかに見劣りするがキャスト陣は観ていて楽しい。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

5.0

アメリカの映画サイトで21世紀最高のアニメ映画に選ばれたのも納得の1本。

改めてなんたるきめ細やかさ。水彩画のようなタッチ。上品でありながらも超エロティック。

日本人なら誰もが知る竹取物語を通して
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アバター(2009年製作の映画)

3.7

“チ○ポの無い兄貴”ことミシェル・ロドリゲス姐さんも、シガニー・ウィーバーも男前だったなぁ。相変わらずジェームズ・キャメロンは強い女が大好きな変態。 

世界一のヒット作なワケだけど、正直今観返すとや
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フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.3

“ハードコア版「金八先生」”

生徒が抱えてる問題のレベルが違う(笑)

ヒラリー・スワンクの笑ったときに口が横に大きくグイ~と裂けるところが好きです(笑)

ここどうかなって展開もなくはなかったが非
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.8

“フィンチャー監督流
「市民ケーン」”

Facebookを扱った作品とのことで当時日本でもかなり話題になった気がしますが、これ全然実話じゃないんですよね実は←(なんかダジャレみたいになったけど気の
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ハハハ(2010年製作の映画)

3.7

ホン・サンス映画初体験。

サブカル系女子は絶対に好きって言ってる気がするホン・サンス(笑)

肩の力抜いて映画作ってるのがビンビンに伝わってくるし、会話もウィットに富んでいてとにかく洒落乙。この抜け
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ブリキの太鼓(1979年製作の映画)

-

なんとアクの強い映画だ…

少年の目…トラウマ級の怖さ…カンヌ受賞作らしい高級感も携えてるがゆえにより不気味。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.3

“えっ?点数高過ぎ?”

都内に出るのが面倒だったので近場のシネコンで観れるこちらをチョイス。

気軽に観れるポップコーンムービーとしてほぼほぼ申し分ない一作だと思いましたよ私は。

だってオーシャン
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アンチクライスト(2009年製作の映画)

5.0

好き嫌いは大変別れるとは思いますが私は大好きです。

痛くてもつい我々がラース監督作品を観てしまうのは“真の人間”をちゃんと描いてるから。

主演二人の極限状態の演技を超えた演技に打ち震える。

くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ(2012年製作の映画)

3.7

フランス版おしゃれで品の良い「ズートピア」的な。

絵のタッチから何から何までひたすらに優しい。あ、あとどこか高畑勲を感じたなぁ。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

-

“鬼畜映画”

エグすぎる…中学生ぶりに観ましたがこんなん子供に観せたらそりゃトラウマになる。

リアル過ぎる山積みにされた死体の描写、空襲のシーン。とてもじゃないが好き嫌いでこの作品は評価できないの
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

4.5

“イ・ビョンホン完全無双”

最初は普通のよくある韓国ノワールだなと思って観ていたが、後半いっきに畳み掛けてきた。

人によってはここでノれないとなるのだろうがこれはブラックコメディだと思って観れば大
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カラー・オブ・ハート(1998年製作の映画)

5.0

“まさにTSUTAYA発掘良品”

はい、隠れた名作です。
「オーシャンズ8」のゲイリー・ロス監督のデビュー作。ダサいポスターと邦題で確実に損をしてる。

どういう内容かはググって頂くとして…
とにか
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プレイス・イン・ザ・ハート(1984年製作の映画)

3.4

是枝裕和監督が絶賛していたので観賞。

なるほどたしかに子役の演出、演技は素晴らしいし悪い映画ではないのだが、全体的に綺麗すぎる仕上がりというか…

なんかもう小汚い映画ばかり観て心が薄汚れてしまって
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

4.5

“アタリの三池”

おっもしれええ!
本作の稲垣吾郎は「ダークナイト」のジョーカーに匹敵するほどの名悪役!大袈裟ではない。

撮影から美術までとにかくリッチで本当に真っ当な作りのエンタメ時代劇。

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恐怖の報酬(1953年製作の映画)

3.7

これがフランスのヒッチコックかぁ~

泥臭い“野郎映画”でした。

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.7

“大人のお遊び”

「オーシャンズ8」観に行こうかと思っていたが、これ観たらもう観た気になってしまった(笑)

どうしてくれんだソダーバーグ!
てかこれこそ完全にオーシャンズ~の続編みたいなもんじゃん
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デジモンアドベンチャー/ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

3.0

“細田守の原点”

本当にまんま「サマーウォーズ」みたいな映画。こちらの方が先だけど。

当然「サマーウォーズ」好きじゃない私は好きじゃなかったです。

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

4.4

民族と愛の板挟みで“シック”八苦!

私の大好きな「40歳の童貞男」のジャド・アパトー監督が代表取締役を務める製作会社、アパトープロダクションが製作した映画…

とのことでもっとお気楽で陽気なロマンテ
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Seventh Code(2013年製作の映画)

3.7

“前田敦子のアイドル映画であり大活劇”

荒唐無稽な黒沢清節が炸裂!
60分でこの濃密さはスゴイ。

終盤のマエアツの“アクション”にはハッとさせられた。YouTubeで観れます。

いま、輝くときに(2013年製作の映画)

4.3

これがDVDスルーは勿体無い! 

「セッション」のマイルズ・テラー、「ファミリー・ツリー」のシェイリーン・ウッドリーが主演。

その他にも「ルーム」のブリー・ラーソン「デス・プルーフ in グライン
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

4.4

“青春ノイローゼ”

約8年前、あの傑作「(500)日のサマー」で世界中の悩める男を虜にしたマーク・ウェブ監督がまたしても我々を青春ノイローゼに引き戻してくれた。

俺もあんな年上女性に弄ばれたい♥(
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.1

色んな意味で“間違いない”映画。

「ズートピア」を観た時にも感じたことだが、テーマからメッセージから何から何まで全方位的に正しすぎてそこが逆に欠点と言いたくなる(笑)社会派スピルバーグの1つの到達点
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ヌードの夜(1993年製作の映画)

3.0

余貴美子がとにかく色っぺぇ。

石井隆監督作でも本作がベストという方も多いみたいだけれど今観るとだいぶ古臭くなっちゃってる感は否めない。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.5

“東出昌大ベストアクト”

冒頭、キム・ギドクの「悪い男」ばりの出会い頭のぶちゅーキスでこれからただならぬ映画が始まる予感がした…

それ以降は一旦よくある恋愛青春映画的展開を魅せるが、中盤ガラッと作
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シークレット・サンシャイン(2007年製作の映画)

5.0

“命懸け”

是枝裕和監督が生涯のベスト10に選ぶのも納得する他ないというか…

この年は「ゼア・ウィル・ビーブラッド」「ダークナイト」そして本作と世界映画史に永遠に刻まれる“アンチカタルシス映画”が
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