ベン家の帯

孤狼の血のベン家の帯のネタバレレビュー・内容・結末

孤狼の血(2018年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ヤクザみたいな警察の話。原作は柚月裕子の同名小説。
役所広司の迫力凄まじい。
けっこう原作から改編してるけど、これはこれで楽しめる。
眼を背けたくなる暴力的なシーンもいくつかあって、中でもヤクザ警官大上(役所広司)がヤクザの玉袋にメス入れて金玉取り出すシーンは、直視できなかった。

本編とは全く関係ないけど、一ノ瀬守孝役の江口洋介が劇中で「モリタカ!」て呼ばれると森高千里がちらつく。