＜あらすじ＞
2005年3月。
29歳のヨックワン(クリッシー・チャウ)は仕事に恵まれ、長年の恋人もいて関係も安定し、自分の将来の為何事にも努力してきた。
仕事で昇進するも、アパートの退去を言い渡されたり、恋人とのすれ違いや父親の死も重なり、ストレスを抱えた中、管理人に紹介されたパリ旅行で留守にしているという女性ティンロ(ジョイス・チェン)の家に仮住まいさせてもらう。
ティンロの日記を読み、自分と同じ誕生日と知ったヨックワンはまだ会った事のないティンロに段々と親しみ持ち始めるが・・・
＜感想＞
29歳から30歳への分岐点、色々と思う所ありますよね🤔
29歳のヨックワンとティンロ💫
それぞれ違う人生を歩んでいる2人👥
人それぞれ価値観も違うから何が正しいかは分かりませんが、その人生が充実しているか、幸せかというのは大切な事ですね✨
ティンロを演じるジョイス・チェン、初めて観ましたがとても素敵な女優さんでした🌟
周りをほっこりさせるあの演技は観ていて癒されました😄
笑って乗り越える事が特技というティンロの
「にぃ！」ってする表情、最強すぎます😂
周りをも幸せな気持ちにしてしまう最高の笑顔、これは見習わなければと思いました☝🏻
物語の後半では驚きの展開が💦
この衝撃を伝えられてからのストーリーには感情がこみ上げて泣いてしまいました😢
これは構成が素晴らしい作品でした💫
そういうことか、と思い再度観直してみると、「あっ」という発見があったりするのも楽しめました😆
観終わってからも余韻に浸れる、素敵な作品でした🎶
