29歳問題の作品情報・感想・評価・動画配信

「29歳問題」に投稿された感想・評価

KOSUKE

KOSUKEの感想・評価

4.0
久々に泣きそうになった。
29歳もあと少しのタイミングだからかもしれないけども。
自分に素直に、自分らしく生きていきたいと思う。
まもなく30歳の誕生日を迎えるふたりの女性の物語。本作の監督でもあるキーレン・パンが2005年から香港の舞台で公演している作品とのこと。

ひとり暮らしをしながら働いたことのある現代女性なら、共感できるあるあるもたくさんあると思う。


時々出てくる香港カルチャーネタがウォン・カーウァイしか分からず残念。
あと香港の化粧品のSPF値がめっちゃ高かったんだけど本当かな?
すあま

すあまの感想・評価

4.0

タイトルだけだと軽い内容かなぁと思うけど、コミカルさも真剣味も伝わる凄い良い作品。

もともとは舞台だったんですね。
反響が大きくて何度も公演したのね。
面白いもんね。

何というか「プラダを着た悪魔」とか「sex and the city」「マイ・インターン」的な要素も有り、29歳ドンピシャじゃない女性にも共感はあると思う。

男性も女性も本来なら変わらないんだろうけど、女性の幸せに対して蔓延っているイメージに、勝手に締め付けられちゃうんだよね。

私は結婚してもしなくても、子どもがいてもいなくても、自分が良ければそれで良いんじゃ、と思うけど、周りの評価や基準は変えられないしね。

色んな女性が出てきますよね。
主役の2人はもちろん、おそらく結婚はしてないであろう成功者の女社長。仕事は程々に昇進願望皆無の恋人がいる部下。
一生結局しなそうなバリバリの友人。最近バージンを捨てたけど都合の良い女になってるだけのような友達。

どの人も間違いじゃないし、それで良いと思うんだよね。

人が付き付き合ったり関係がある相手を勝手に評価するのって楽しいんだろうけど、その人の勝手じゃん、っていつも思う。

とやかく言われるのがめんどくさいからあんまり話したくない。

友達は大事だけど、ずっと同じ関係ではいられないんだよね。
家族もそう。本当は大切だってわかるんだけど、関わると面倒だし、イライラさせられるから疎遠になる。
気がついた時にはもう遅かったりね。

こういう映画を観た後に、親に会っておくかとか、久しく連絡とってない人に連絡するかとか思うんだけど、実際にはできない。

痛い目みないと人間わかんないんだろうね。ほんとに。

死ぬ事を意識しながら生きれるに人って、稀だと思う。皆自分に甘いよね。
香港映画は何気に初めて。
主人公の、本当はぶつけたい怒りを頭の中で妄想して終わるのめっちゃわかる、、

観た後にちょっと前向きになれるいい映画
AZ

AZの感想・評価

3.8
香港映画。アマプラ無料最終日に気になったので鑑賞。30歳をもうすぐ迎えようとしているキャリアウーマンが、これからの人生について思い悩む姿を描く。

完全に女性視点の映画だけど、男性の自分でも"30歳"は意識した年齢なので共感出来た。キャリアウーマンの視点だけで進むと思いきや、中盤から境遇は違うが全く同じ日に生まれた女性の話になる。その女性との対比により、幸せの形の多様性を改めて気づかせてくれる作品だった。

最近女性の婚期について印象に残る話をされた。「女の年齢=クリスマスケーキ」理論。以下ウェブより参照。

24歳(24日)
クリスマスイブ(24日)に食べるケーキへなぞらえた喩え。
美味しくて新鮮で、予約をしていた人たちが受け取りに来る定価販売商品です。

25歳(25日)
クリスマス当日(25日)に食べるケーキへなぞらえた喩え。
当然ながら定価販売で、まさに結婚適齢期ということです。

25日が終わるギリギリになると、少し値引きや半額になることも。

26歳(26日)
クリスマス後に売れ残ったケーキへなぞらえた喩え。
お金を掛けられない人、節約志向の人は、敢えてクリスマス翌日に値引きされたケーキを買うことから、一部の男性からのオファーは望める状態です。

27歳(27日)~30歳(30日)
クリスマスケーキのシーズンではないので、男性からのオファーはそうそう期待できず、「商品価値」は低いもの。

バブル期の女性でよく言われていた話らしい。
そして今は「年越しそば理論」。なんて言い草。

キャリアウーマンの女性は、仕事が順調で重い仕事も任されるような存在。だけど、このままだと仕事に時間を取られ結婚が難しい。彼氏も仕事に追われすれ違い。両立の難しさと、年齢的な焦りの中一度休みを取ることに。

そして出会ったもう1人の女性。年齢は同じだけど性格も考え方も違う。日々を楽しんでいる彼女はとても幸せそう。だけど、そんな彼女にも問題が発生している。

人の人生や価値観は人それぞれ。社会的な幸せの形を追うのではなく、自分にとっての幸せについて素直になるべきだろう。日々思い悩んでいる人にこそみてほしい作品だった。

りーな

りーなの感想・評価

4.2
「人生は思い通りにいかない。でも、受け止め方は自分で選べる」っていう台詞が良かったな〜

ティンロとホンミンの関係性がとても素敵
彦次郎

彦次郎の感想・評価

3.4
タイトル通りの年齢の女性が別の人生を送るもう1人の女性の部屋に住む事で人生を見つめ直すドラマ。
冒頭の出勤前の準備のリアリティが良かったです。
女性の年齢の末尾が9の時は大体こんな心理になるのでしょうか。彼氏に不満をぶつけたり(勘が的中するところはさすが)する他責的美女と容姿端麗とまではいかなくても自分の人生を肯定的に生きる女性の対比の様にも思えます。
m

mの感想・評価

3.7
何となく気になったから見始めて、最初ポップでかわいいなと思ってたのが最後は号泣してた。

30目前というわけではないけど共感する部分が多くて、きっと将来への不安とか「自分これでいいのかな?」って思うことは、「結婚できたら」「仕事で成功したら」「◯歳になったら」解消されるというものではなくて、この先30歳には30歳の、40歳には40歳の、その時々の葛藤があるものなんだと思う。
それなら私も、いつもウォンティンロみたいに笑って生きていけるようになりたい。
R

Rの感想・評価

2.5
29歳の女性が「女性にとって区切りとなる30歳」を目前に、仕事面での昇進・父親の死・転居によるもう一人の29歳女性の人生などを描いた作品。
タイトルからして「若い人向け」の感はあったが、やはりそんな映画だった(^^;

もとは、舞台だったドラマを映画化したもの、というのがエンドロールで判る。
確かに、エッフェル塔の形に写真貼られている壁が倒れて実際のパリの風景が映るなどの工夫はされているが、こうした映像は既に寺山修司や大島渚が描いており、新鮮さは無い。

ただ、この香港映画を観ていて「へぇ~」と思ったのは、香港のレコードショップでは「あの『花様年華』サイン入りポスターが買えたりするんだ…」というあたり。
きなこ

きなこの感想・評価

3.5
29歳のうちに観れてよかった
29歳も30歳も変わらないと思える
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