1940年のロンドンが舞台で
第二次世界大戦という時代背景の中
ダンケルクという映画の脚本チームに
抜擢された女性のお話。
やはり、戦時中という事もあり
空襲で建物が壊れたり、ガラス片が
散らばってたり、死んだ人がそのままだったりでどんな時も死と隣り合わせなんだなと思いました。
ただ、こんな時代の中でも映画を作るのが凄い。
脚本家にとっては、人生の一時間半を捧げる映画はとても大切なんだなと
映画に携わる関係者の方達は本当に貴重で
納得のいくまで何回も脚本変えたり
話し合ったりしていい映画が出来るし
本当に有難いなと思いますね。
ピアノの演奏で踊ったりなんか素敵だな〜。
皆が映画を観てるシーンで
1つの映画でワクワクしたり、驚いたり、感動したり色々な感情があるし
それを周りは知らない人達やけど
同じ空間でこの気持ちを共有できるのって
普通に凄いことやな〜と思うし
映画で色んな方とこうやって繋がれるし
何か本当に映画ありがとうって感じです。
タイプライターの音大好きだし
服装もお洒落!
これは観てよかったと思える!!!