このレビューはネタバレを含みます
あまり捻りはなくお約束通りに話は進んで終わるけど、この作品におけるポイントはやっぱり、戦渦で映画を作る、というところ。
昨日いた人が明日にはいない、という事が常々起こる中で、プロパガンダの要素が大…
“ダンケルクの戦い”の知られざる逸話を映画化するべく奮闘する製作陣を描いたドラマ
外部からの圧力で脚本や配役が変わったり映画作りの大変な部分が詰め込まれてた。
ジャケからもコメディっぽいかと思えば…
戦時下での映画制作の裏側が見れたのは興味深かった
若い男性が徴兵されていき、死と隣り合わせの中で、政府や軍から横やりが入りながらも人々に希望を与えるエンターテイメントを作り上げる姿はかっこよかった…
長く映画見てると忘れがちだけど映画1本作るのって、とても大変なのよね。それが戦時中なら尚更のこと。
国からは規制がかかるしビル・ナイは言うこと聞かないし…そんな中でも映画を作り続ける脚本家の女性。
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昔鑑賞したのをキングスマン・ファーストエージェントにジェマ・アータートンが出たので思い出しました。
ダンケルクの国威掲揚映画を撮ることになった戦中の女性脚本家のお話。
このレビューの書いている今…
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