Kakutani角谷

人生はシネマティック!のKakutani角谷のレビュー・感想・評価

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)
3.8
ロマコメ要素を期待していたら、完全に女性の主体性や自立を描いた映画でした。

個人的にロネ・シェルフィグ監督の作品と相性が良い。

作中のプロパガンダ映画の描写が郷愁を誘うし、ユーモラス。ビル・ナイも良かった。

サム・クラフリンより大根演技ヤンキーを演じるジェイク・レイシーに魅力を感じてしまいました。