角川シネマ有楽町にて。病気になってイラついてもドラッグに手出してクラブでラリって踊りまくる、そんな明るい主人公だからこそ生み出せた良作笑 同じ盲目の『ダンサーインザダーク』とはまるで逆。
ドイツ語分からなかったけど、時間を忘れて見入ってたし、あっという間。冒頭から分かる名作感。ラスト30分は本当に「最後まで諦めず逆境に打ち勝つことの素晴らしさ」に感動して涙が止まらず、久々にエンドロールの余韻を味わいたいと思った。
ぱっと見インド人のダニエルラドクリフに似てる主人公。ジュードロウに似てるヤコブ マッチェンツはとてもイケメン。受付シーンでの、スーツでロッカー室からスーツ直しながら歩いてくる姿は惚れる。