映画のラストでの主人公サリーの言葉
「早く行きたいなら、一人で行け。遠くまで行きたいなら、いい仲間と一緒にいけ。」
僕はいつだって遠くに行きたい。
ホテルマンになる夢を、ハンデがある分、人の何倍も何十倍も努力して追いかけていたサリーだったけれど、きっとそれは一人では難しいことで、家族やマックス、たくさんの仲間たちがいたからこそ、夢を追いかけ続けることができたのだと思う。
足りない部分を支え合う、マックスとのコンビもすごく良かった!
周りの人から見れば困難と思われることにも情熱を持って諦めずに挑むこと、そして共に歩む仲間の大切さに気付かされた映画でした。