よっち226

ソウルメイト/七月と安生のよっち226のレビュー・感想・評価

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)
4.0
前知識なしに 観て ラッキー!よかった!韓国でもリメイクされました。ストーリーの妙!そして 特に、外見のあどけなさを裏切るようなチョウ・ドンユイの演技! チョウ・ドンユイ(周冬雨)とマー・スーチュン(馬思純)、主役の二人の俳優のファンになった。 大人のおじさんが観る映画じゃないかもしれないけど。七月と安生、親友であってもそれぞれは違う個性で違う人生を歩む、生きていると自身も変わるし相手も変わる。当然、関係性も微妙に変化していく。心の奥底にある複雑で大切な思いと葛藤。言葉なんて複雑な気持ちのほんのわずかしか伝えられない。そもそも自分のことさえ よくは理解できていない。こんなソウルメイトに出会えたら もう、人生、上出来。私もケンカ別れしてしまった親友と仲直りしなきゃ。ポスターのキャッチコピーは「大好きで、大嫌いで、私の全てだったあなたに。」