性格や仕事、立場は違うが同じ顔のふたりが入れ替わる。ひとりはアイドル、もう一人はDJ。その後に気づくこと。。ストーリーよりも 踊りや歌を楽しめる人向きかな。
くるくると予想外の話になって展開される。全部をきちんと具体的には説明しない。観る人の想像力に委ねる部分もあるんで 私もちゃんと理解できてるのかわからない。ジョークの意味は?夫は 警官それとも飛び込んだ>>続きを読む
いい映画。よく言われるように いくら大人になっても 親にしたら いつまでたっても心配な子供。うそもばれちゃう。絵にかいたような幸せなどないことは知っていても自分の子供には そうあって欲しいと望む、いろ>>続きを読む
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母親讃歌。タイム・スリップものなのに韓国ドラマのような奇抜なことも起きずゆるーく、正直、ややもすると眠くなるくらいで中盤は展開。それが終盤からそれこそ、びっくりのどんでんがえし!なんだろ、これ? ジャ>>続きを読む
チルソクは韓国語で七夕。七夕が近づくこの時期になると観たくなる。佐々部清監督の私にとっての名作。佐々部清監督の妹さんの実話がベースになってるらしいです。いまのように韓流ドラマを観るのが当たり前じゃなく>>続きを読む
身内でなくとも立場が違っても自分を愛してくれ、可愛がってくれる親とは少し異なるあたたかさに子供は敏感。そういう人との別れ。たぶん 大人になっても優しい思い出は心のどっかで生き続けるんじゃないかしら。セ>>続きを読む
CAPTCHA認証、1回でうまくいかなかった経験があるけど そのチェックボックスの表記「私はロボットではありません」から 始まるストーリー。目のつけどころが面白い。でも 自身のアイデンティテイってほん>>続きを読む
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観終わった後味が悪くない。髪に触ってもらったり洗ってもらってる時って なんか安心して落ち着くのは なぜだろう。なにごとにも自信がないようで精神的にも不安を抱え「私は月にも手が届く」という言葉を唱え強く>>続きを読む
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原作は自身の自伝的要素もあるという山田太一の「異人たちの夏」。昔、大林宣彦の映画化作品は観ていて興味をもって視聴。センスオブワンダー。すべてを理解できてはいないかも。いい齢になり大人ぶって生きてても >>続きを読む
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原作やTVアニメ版については ほぼ知識なし。映画単体でも楽しめるということで視聴。さすが井上雅彦さん、その期待を裏切りません。「バスケ」「青春」「勇気」「One for all, all for on>>続きを読む
正しい判断。ひとって自分が その時に正しいと考えることを実行する。でも、正しさとか正義って場合によっては立場や状況で変わる。自分の正しいこと、善いことがそうでなかったとしたら。償うことのできない過ちや>>続きを読む
3つのショートフィルムのような不思議なテイストの物語を3つ観た感じ。フランス郊外の決しておしゃれではないエレベーター交換が必要なくらいの古い団地に住む3組の普通の普通でないひとの普通で普通でないできご>>続きを読む
前知識なしに 観て ラッキー!よかった!韓国でもリメイクされました。ストーリーの妙!そして 特に、外見のあどけなさを裏切るようなチョウ・ドンユイの演技! チョウ・ドンユイ(周冬雨)とマー・スーチュン>>続きを読む
懐かしさで加算評価。ようやく観れた作品。当時のタイトルは『純愛日記』。北欧版『小さな恋のメロディ』と宣伝され亡くなった林美雄さんの深夜放送「パック・イン・ミュージック」でも お気に入りで紹介された。主>>続きを読む
通いだした講座のテキストが芥川龍之介の「トロッコ」ということで 参考にと鑑賞。原作をモチーフに舞台を台湾に置き換えた きれいで あたたかな作品。山の緑がきれい!台湾に まだトロッコの線路が残っていると>>続きを読む
もう一度、観たい昔のお気に入り。懐かしさで個人的なポイント。パンフは持ってるけど DVDも見当たらず。いまでは 受けないだろうイタリアの悲恋モノ。ジュニー・ベチュストの映画とは違うショートカットのモノ>>続きを読む
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フランスのクルマの整備工場。女性であることで正式に雇ってもらえない主人公。いまだに ここにも「虎に翼」。雇ってもらえないなら 自分たちで始めちゃえ! 無鉄砲かもしれないけど若者らしいカラっと爽やかなエ>>続きを読む
イタリア、古書店の老店主、移民の少年。私にとっては観ないわけにはいかない設定。ゆったりと温かいぬくもりを感じられる映画。本、読書との出会い。 少年の頃、私も叔母から 数々の本を贈られたな。感謝❕「持ち>>続きを読む
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主人公のいる部屋の壁から人が現れたりと 予想できない展開。メッセージは すこしわかりにくいが 短い尺の中で 背景が 目まぐるしく変化していくのが面白かった。 SSFF & ASIA 2011グランプリ>>続きを読む
学生時代の懐かしの名画。ステイーブ・マックイーンとアリ・マッグロー。脚本は 大好きなウォルター・ヒル。音楽は クインシー・ジョーンズ。当時は過激なバイオレンス描写で有名だったサム・ペキンパー監督の作品>>続きを読む
前作と想定される次作のブリッジのような作品という感じ。ストーリー展開で前作並みの面白さやインパクトを期待すると。。超能力バトル、アクションは迫力もあって魅せてくれておもしろいけど。主役はキムダミでなく>>続きを読む
最初の殺伐とした流れで何度か途中で観るのをやめようとしたが 観てよかった。誰かに必要とされることで ひとは変われるのかも。愛する人が、愛してくれたひとが短い間であっても生涯でたった一人でもいたら それ>>続きを読む