このレビューはネタバレを含みます
いくらインディペンデントです言うても、これは…
HIPHOP系邦画に新たな珍作誕生。
色々と稚拙だけど、主人公のパニック障害(?)的な問題と日本語ラップ論争は全然別物だし、そこを突然喧嘩の原因にしたのはただただ無茶苦茶だよ。演技と撮り方、登場人物の関係性がアニメのそれみたいだっけど狙いなのかな
空族ワナビーがYouTubeでいとうせいこう見て作ったのかなとしか
作るだけすげぇとは思うけど、これ持ち上げてるライターとか、大丈夫?見終わって監督が登壇して、スプリングブレイカーズで初めてサウスが映画で使われたって言っちゃってて。「ハッスル&フロウ」わい。