大和という言葉は、古代の政権の名前や軍艦の名前を想起させます。どちらにしろナショナリスティックな名詞であることには変わりありません。
その日本的な街で起こる文化の衝突がテーマとも言えましょうか。
あ…
大和の土地の色を出すことは
出来てる…
さすが芦澤カメラマン!
ただ、厳しく言うと
脚本はかなり工夫の余地を
残してた気もします…
まず、音に関する演出
戦闘機の爆音が
鳴り響く中で会話して…
「生きているんじゃなくて死んでないだけ」や「何が流れてるのかわからないから何が流れてるのかなって想像するのが楽しい」(多分正式には書けてない)など、監督自身がラッパーなんじゃないかと思うほど台詞がパ…
>>続きを読むサクラがレイに少しずつ心を開いていくあたりが愛しい、、かわいい、、
ほんとは音楽がすごく好きな純粋な子なんだなあ…としみじみした
音楽の話するときのサクラの嬉しそうな感じがとても好き、、
霊的…
米軍基地のある神奈川県大和市を舞台にした10代の女の子2人のお話。
口を開けばとにかく周りに当たり散らして素直になれないサクラ。荒んた生活だけどラップを歌うことが生きがい。ある日お母さんの恋人(アメ…
冒頭の韓のラップに「これは…うまいのか?下手なのか?そういうことではないんじゃないか?」という困惑と共に震えと汗。
何度かあるラップシーン毎回この感覚にとらわれた。
ラストまでもはやこれはホラーなん…
いくらインディペンデントです言うても、これは…
HIPHOP系邦画に新たな珍作誕生。
色々と稚拙だけど、主人公のパニック障害(?)的な問題と日本語ラップ論争は全然別物だし、そこを突然喧嘩の原因にした…
©DEEP END PICTURES INC.