うし

ファースト・マンのうしのレビュー・感想・評価

ファースト・マン(2018年製作の映画)
3.6
2019年劇場鑑賞16本目。
デイミアンチャゼルの
無音と映像の使い方に
素直に感動。
どうやったらあんなに
息苦しい空気感と
静かな感動を
表現することができるのか…
見ているこっちまで
不安と焦りに駆られ
宇宙への恐怖と憧れが共存する
演出が素晴らしい作品。
ストーリーとしては
平坦で盛り上がりに
欠けている気がするが
映像体験としては最上級。
ラストシーンは
しっかりデイミアンチャゼルが
ドバドバ滲み出てました。笑
うし

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