このレビューはネタバレを含みます
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2022年劇場鑑賞12本目。
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流浪の月(2022)
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これは素晴らしい。
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結局、人って本質よりも
自分が見たい世界しか
見えていないんだなぁと。
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どれだけ世間的に歪んでいようと、
2人の間にあった繋がりは、
純粋で強く愛おしいものだった。
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世間が伝えているものって
起こっている出来事の
ほんの数%だけで、
その数%で物事を感じるのも
大切だと思うけど、
人を傷つけて良い理由にだけは
絶対にならないなって。
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大好きな広瀬すずは
本当にすごい役者さんに
なったなぁと痛感。
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愛想笑いから悲しい笑顔、
無邪気な笑顔から微笑みまで
あんなに笑顔一つで
色々な表現ができる女優さんは
他にはいないんじゃないだろうか…
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