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ファースト・マンのまのレビュー・感想・評価

ファースト・マン(2018年製作の映画)
4.5
誠実に生きた人を誠実に撮った作品。
「史実に忠実であること」が大事にされていて、脚本、撮影手法、演技からもそれが伝わってくる。
ニールの家族や、ニールより先に月面に降り立つかもしれなかった飛行士たち、その家族にも焦点があたる。その意義はパンフレットでニールの実の息子2人が語っていて、「4、5回観ているけど昨日も観て泣いたよ」と。
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