このレビューはネタバレを含みます
面白かったー。あー、つらいつらい。
これまた忘れていた事すげー思い出さされた。
途中、綺麗事映画にならんで良かったって思ったけど、1人でも面倒くさい自分につきあってくれる人がおるんはものがたりのきれいごとなんか。肯定されたい生き物だぁ人間は。肯定じゃなくてもとことんつきあってくれる人がおるんは幸せな主人公。
普段他人に話しかけたりしない(できない)けど自分の気持ちが変わったり、良いテンションだったときに話しかけちゃうの分かる。それで大体後悔するんだけど。
二の男(キリシマくん?)が、寝てないアピールとかお酒の飲み方とか、ほんまキモくて、ないない!って思わせて最後、お前良いヤツだな!ってまんまと思わされた、芝居と演出にまんまと。
赤い付箋。笑
付箋のアップ、ある意味エロい。
キャスティングさいこー。
久々に黒猫チェルシー聞こう。