勝手にふるえてろのネタバレレビュー・内容・結末

勝手にふるえてろ2017年製作の映画)

上映日:2017年12月23日

製作国:

上映時間:117分

あらすじ

「勝手にふるえてろ」に投稿されたネタバレ・内容・結末

10年イチに片思いをしていろいろと拗らせているヨシカ。人との間に壁を作り人付き合いの苦手なヨシカの初めての恋愛。ヨシカの考え方や行動はあまり好きではなかったが共感できるところもあって面白かった。それと、同僚の「スティーブ・ジョブズの暴露本を書いたライターの超有名なフォロワーのブログの読者」のくだり笑った。
私をくいとめてが良かったので続いて視聴。松岡茉優が一人でいる時、郵便を受け取る時、同僚がいる時など環境よってや物語の中の出来事によって態度が変わっていく演技が凄かった。妙に他人と仲良くしていて違和感のあった演出も後に説明がされたり、一とニの対比など全体的にとても分かりやすかった。あと個性的で印象的な台詞が多く、コメディとしても面白い映画だと思った。
面白かった。主演の松岡氏が魅力的。陰キャと陽キャの転換も中々。脳内だとスラスラ話せちゃうんだね。歌がうまいようなので、もっと聞きたい。(あまちゃんのときは性格が悪そうだせ!と登場人物像のまま見ていたことをいまさら反省)
片想い歴10年はやっぱりこういうクセがつよい女性じゃないと成り立たないだろう。
きみ、って呼ぶタイプ?って脈絡なく会話にぶっこむシーンが良かった。原作の展開なのだろうけど、キレて暴走していくところから、目が離せなくなるのだけど、終盤の怒鳴り合いからのキス、とチャーミングなカップルふたりには気恥ずかしいものもある。相手役の渡辺大知氏の俳優として知らなんだがバンドマンであるらしい。どことなく髪型が銀杏の峯田氏を彷彿とさせた。
とても良い映画、ヨシカ可愛い、二がだんだんカッコ良く見えてくる。一生懸命で優しくて良い男だと思う。一はカッコいいし、ぽわーとなるのも納得、けど付き合えても大変そう…
二みたいな人だったら拗らせ女子も落ち着くだろうなー、、私も二みたいな人が現れて欲しい、
ヨシカちゃんが処女をバラされてパニックになる所は共感しかなかった。親友いい人すぎる
歌も好き!
ヨシカはひとりよがりな考え方をしがちで拗らせており、たまに理解できないシーンもありましたが、共感できる部分もありました。
最初のクリスマスプレゼントで赤い付箋を二がヨシカにプレゼントしたときは、さすがに斜め上すぎて笑ってしまいました。でも、二の一途な気持ちがヨシカを変えていきました。好きという気持ちはその相手を変えることができるパワーを持っているんだなと感じました。
最も印象に残ったシーンはヨシカが自分自身を透明人間なのではないかと考える場面です。私からすると知らない他人は透明人間であり、私を知らない他人からしても私は透明人間です。自分と他人との間に何か出来事があって、はじめてその人に色がつきます。人と関わらない、つまり透明人間すぎると独りよがりの考え方に偏りがちになってしまうのかなと感じました。皆、1人でいる時間は自分の色がついていない(自分に色をつけている人がいない)状態なので、その時間もストレスがない重要な時間なのかなと思いました。
松岡茉優の演技に圧巻された。途中のボロクソ言う本音は見ててスカッとする。付箋はロマンティックだなあ
とてもよかった。

主人公の感情の移り変わりを、アンモナイト、オカリナ、卓球、赤い付箋などを用いて表現されており、そのバリエーションが豊かで魅了された。

最後に放った一言、「勝手にふるえてろ」

こっちの心まで震わされました
めちゃくちゃ好き!!

全然話の展開が読めなくて、軽率にときめいて少しゾクっとして、なんだかとても切なくなって、クスッと笑えて喜怒哀楽全部をジェットコースターのように楽しめる◎最後はハッピーで終わる、見終わった後もとても楽しい気分

イチは安定にかっこいいし、ニはどんどんかっこよく見えてくるし、

にしても、コンビニ店員とオカリナがカップルだったのは1番の予想外

『いくら好きだからって全部を剥き出しにもたれかかる?のはよくないよ』(あやふや)は自戒だね、気をつけよう
めっちゃめちゃ面白かった!!!!!

結構笑って、感情揺さぶられて、ううってなってたりしたけれど、なんだかするするするっと気持ちも連れていってくれて、ヨシカの情緒不安定さに見事につられていて、面白かったポイントポイントを忘れまくっている

松岡ちゃんが天才なんじゃ…
渡辺大知さんもあの真っ直ぐさがめちゃいいんじゃ…
いちに私も惚れちゃうんじゃ…

これは、ほんとに、またみよう!!!!
すき!!!!!!

そして多分綿矢リサさんのこと好きだわ!
他も見よ!
そして古舘寛治さん最高〜!!!
削除するなら1(イチ)を
保存するなら2(ニ)を押してください。

評判通り、面白かった!!!

松岡茉優演じるヨシカの魅力がすごい。
絶滅動物とタモリ倶楽部が好きで、
中学生の頃に恋をしたイチを24歳になった今でも脳内に召喚して片想いを続けている。
ヨシカの設定も面白いし、ちょいちょい挟まれる小ネタのセンスと間の絶妙さが作品をより魅力的にしていた。
特にお気に入りなのは
・めっちゃ瞬きする整体師さん
・釣りのおじさんに視野見を教えるところ「わたし今おじさんの浮き見てるからね?」
・オカリナが岡里奈さん
めっちゃ笑った。笑

釣りのおじさんやコンビニの店員さん、バスのおばさん、カフェの金髪美女、めちゃめちゃ幅広い人との交流があって、「友達がいないなんて嘘じゃん!」と思っていたら、中盤(後半?)のミュージカル調になるシーンですべてが明らかになり、今までケラケラ笑って見ていたのになんだか怖くなって笑えなくなった。
妄想と現実。
妄想の中で生きることの気楽さと、虚しさ。

「わたし友達いないからさ」妄想の中のヨシカは金髪美女にこう言い、それに対して金髪美女は「そんなことないよ!」と返していた。
自ら会社を休むと飛び出したヨシカだが、自宅で過ごしていても連絡が来ていないかと何度も何度も携帯をチェックしていた。
そう、ヨシカはずっと「人と関わりたい」と思っていたのだ。けれど、怖くてぶるぶる震え、行動に移せずにいた。

中学生の頃はイチを「視野見」で追い続け、卒業後も脳内でイチを召喚して恋愛をしていた、と思っていた。
イチとの再開を果たした際、「君、僕のことをよく知ってるみたいに言うんだね。」とイチが言うが、まさにヨシカはイチをわかっている「つもり」になっていたのだ。
視野見でずっと見ていたイチ。
猫じゃらしのようだと思っていたイチ。
けれどイチは自分はいじめられていたと思っていた。
視野見では見えるはずのものも見えない。
そしていくら妄想を重ねたところでイチはヨシカの名前さえも覚えていなかったのだ。このシーンは胸がきゅーーっとなって切なかった。

今目の前にいるニと向き合おうと決心した最後のシーンがすごくよかった。

勝手にふるえてろ。
それは、ヨシカが今まで妄想に逃げていた自分に向けて放った言葉であり、
これまでの自分から一歩踏み出した証なのだ。

妄想ではなく生身の人間と真っ正面から向き合うことの難しさと尊さを鋭い切り口から描いた作品。
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