このレビューはネタバレを含みます
戦う記者の話かと思ったら戦う女の話でもあり不意打ちを食らった
こういう時に選択ができる人間は強い
ジャーナリズムはこうであれ!!!
と思うと同時に、日本のジャーナリズムを考えて暗澹とした気持ちになってしまった
裁判所から出て質問攻めにあっているタイムズの記者の横を、
ケイが大勢の女性に見守られながら歩くシーン良かった
会話も掛け声も何もなかったけど、なんて心強い視線なんだ
あとトム・ハンクスのNO!!の言い方が好き笑
なんか聞き覚えのあるNO!!の言い方で、あ、トム・ハンクスだ!と改めて認識した なんの話???