良い映画でした。
メッセージとして
『報道が伝えるべきは統治者ではなく国民』
『国や政治に都合の良いものばかりを報道するものではない』
今の日本はどうだろうか。
たとえ会社や生活をかけてでも伝え…
報道の自由にまつわる信念のぶつかりあい、報道とはかくあるべき、ということを改めて教えてくれた映画。報道に関わる者たちの「戦争を止めるためなら刑務所に行く覚悟」にしびれ、判決後の「報道機関が仕えるべき…
>>続きを読む久しぶりのスピルバーグ
大統領の陰謀とセットで見ると良いと聞いたので
まずトム・ハンクス演じる人が大統領の陰謀にもいたのに驚き
確かに所作が似ていたり
そしてストーリーは面白いけどどちらかという…
2017年 アメリカ映画
脚本家ノーラ・エフロンに捧ぐ
メリル・ストリープとトム・ハンクス共演
☟感想☟
再視聴(二度目かな?)
原題はワシントン・ポスト紙のことだよね。
何かのインタ…
1971年6月。「ベトナムにおける政策決定の歴史、1945年-1968年」、後に“ペンタゴン・ペーパーズ”と呼ばれることになる、アメリカ政府の機密文書の存在を、「ニューヨーク・タイムズ」が、スクープ…
>>続きを読むベトナム戦争に関するアメリカ政府の最高機密文書の内容について新聞社が報道するかどうか、決断に揺れる様子を映したストーリー。
報道は統治者に仕えるのではない、仕えるべきは国民だ、というようなセリフと、…
この映画の面白さを表現するには、あまり旨い表現とは言えないが、鑑賞中に思ったことを素直に表現させてもらう。
この映画はドラッカーのマネジメントの教材にすべきだと思った。
ベン・ブラッドリーは一貫して…
最初はフリッツに頼り切り、いつも自信なさげで原稿に目を落とし、途中でフリッツにスピーチを代わってもらっていたケイが、最後には「私の会社だ」と言い切ったシーンには感動した。
もちろん映画だから些か誇張…
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