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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書のUNOのレビュー・感想・評価

4.3
『ペンタゴン・ペーパーズ』
報道が仕えるは国民であり、統治者ではない。男尊女卑、国家権力に屈しない、想像を絶する勇気ある決断。安定的な社の存続か、報道の自由か。葛藤の中、一線を超えるか否かの息詰まる司法の駆け引き。名俳優による名演。あぁ、お見事。有名な事件に繋げる結末も粋な計い。
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