まーず

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書のまーずのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

よかった!良い!良い映画!
時代背景とか全く知らないとなかなか難しいかもとは思うけど、そんなわたしだってあの時代のことは教科書程度にしか知らない。それでもわかりやすかったし見やすかったと思う。

社主でありながらなんとなくないがしろにされていた彼女が、はっきりと自分の意思で決定を下す姿勢がなんと格好の良いことか。
そして周りの記者たちの毅然とした態度も素晴らしい。

あんな機密文書扱ってて、いつ撃たれるかとハラハラしたんだけど、そういう映画じゃなかったのね。

今作で出てきたマイケル・スタールバーグはニューヨークタイムズの編集長だったよ。