前半わかりずらかったが、個々のエピソードを描きすぎると膨大になるような難しい内容を順序よくうまく見せている。
家族、友情、国家機密、正義、これらに優先順位を短時間でつけないといけない緊張感。会社を守るか、新聞社としての使命を果たすのか。ジャーナリズムの重要性を再確認。報道のあるべき姿を貫かなければ言葉の自由は守れないんでしょうかね。
最近女ヒロインが男顔負けで大活躍してる映画をちょこちょこ観ている。肉体的に強い女性もいいけど、今回のように保守的な女性が、ここぞという時に大決心をするのももうかっこいいよね。