感想を書いたと思っていたら書いていなかった。
あの時の感動を味わうには最高のドキュメンタリーであり、何度も見返せる映画です。が、今となると、大谷くんがこの頃もう彼女がいたんだなとゆう気持ちになってしま>>続きを読む
犯人も犯行動機も冒頭であかしてしまってどうするのだろうと思ったら、捕まってからが本日でしたね。
文化が違うと言う事は、これほどまでに通念や考え方が違うことなのかと驚いた。この状態で浄化だと言う構図は外>>続きを読む
2世議員出馬のドタバタコメディ。
主演2人がハマっていて結構面白く見たよ。テンポがよかったし、続きとかないかな。ちょっと見たい。
日本政策の実写作品としては30作目らしい。新たなゴジラ。映画館で見るべきと思い鑑賞した。
絶望の象徴と呼ばれるだけあって、ゴジラが全身全霊で叫ぶシーンは迫力があると同時に、好きで生まれてきたわけではな>>続きを読む
親が子供にこうあって欲しいと願うのと、子供が親にこうあって欲しいと願うのは同じようなものなのだろうか。
両親の不仲を私は経験したことがないが、想像以上に辛いものなんだろう。
これはどうすればよかったの>>続きを読む
安楽死映画。進行性の病気にかかっている母が医師である夫に協力してもらい、最後の夜を大切な家族と友人と過ごす。ほぼ1つの家の中だけで展開される。安楽死までの家族との晩餐だけですが、楽しい一夜を過ごすはず>>続きを読む
まだ大人になれない思春期の爆発寸前の心とヒリヒリするような青春。「人に優しく」をもとにした映画になっているみたいだけれど、その曲が流れる時音が大きくてびびった。
題名とは裏腹にずっと終わりのような雰囲>>続きを読む
延命治療での患者の苦しみを描く終末医療の映画。死に際を溺れると枯れるとわけて言うそう。病院のベッドでチューブに繋がれながら死ぬのが前者、命あるものの、自然な形で静かに死んでいくのが後者。ここ数年で祖母>>続きを読む
人しれず亡くなった人を埋葬するお見送り係。孤独死に引き取り手のない遺骨。牧本のような善意の人が目立たないながらも日本中にいてこういう人たちを助けているのだろうなと想像していた。ラストがなんともいえない>>続きを読む
ノリと勢い!青春真っ只中の彼女達が単純にいいなーとも思う。制服にルーズソックスを身につけていた若さゆえの特権みたいないのよくわからない無敵感。友達が世の中の全てって感じだったなー。そんな時代も思い出し>>続きを読む
お互いが食人族とわかった若いカップルの旅。彼らは同じ場所に定住は無理で流れて生きていくしかないのだろうか。私が大好きな「君の名前で僕を呼んで」の監督。
この監督は気持ちいい画面や空気感を作り出すのが得>>続きを読む
いかにもアラーキーらしいカオス感が伝わってくるドキュメンタリー。あちらこちらにお茶目なエロジジイ感が散りばめられまくってる。が、この人は本当に人が好きなんだなーって思いました。
彼の写真を目にする機会>>続きを読む
実話ベース。瀬戸内寂聴と井上光春をモデルに井上の娘が書いた小説の映画化。
妻がよくここまで許せるものだなーとか思ってばかりで、白木は妻の大きな器に甘えていたように思う。殺したいくらい愛し自らの命をたつ>>続きを読む
なんだこののたうちまわりたくなる気持ちは。
私は女だから自然と彼女側で見ていたのだが、この状況に対する彼の言葉や行動に今はそれはダメだよと思う反面、どんどん彼女にもイライラしてくる。
調子がいい部分や>>続きを読む
関東大震災時の話。誤った情報を信じたが故に、冷静な判断を失ってしまう人たちを見ながら考えるのは、同調圧力と集団心理。人は一度パニックに陥ると不安の恐怖に駆られすぎ、このような大惨事を犯してしまうのは今>>続きを読む
取り壊しされることが決定している高校の卒業式を中心に繰り広げられる群像劇。 自分が経験した高校生活とは異なるけれど、誰しもが通りすぎるあの時代を思い出してしまう。一つの節目の中で生まれた決断と思いは瑞>>続きを読む
90分前編ワンショット。全て撮り続けるだなんて俳優達含め映画関係者全員に拍手でしかない、完璧な料理を作るためのドキドキより次から次へと起きるアクシデントにひやひやする。しかしながら問題抱えすぎなスタッ>>続きを読む
3時間26分。長かったけど濃厚な映画時間。1920年代オーセージ州で連続する先住民の不審死事件。頭の中に早くから犯人が浮かんでくるのにもかかわらず退屈しないという面白さ。次々殺される中、次は自分では…>>続きを読む
エネルギーだらけの映画だった。いい意味で。
恋愛からどんどん家族愛へ。アベノマスクすら笑に使うあたりも良くてくすりとしていたらあっとゆうまに家族の元へ連れて行かれる。彼らが置かれている嫌な状況も見てい>>続きを読む
無人島に漂流してからの物語は色々あれど、これまた無限に増殖する狂気と欲が見ていて面白い。人は狂うものだなぁ。
あの男の行動は生き抜くためであろうがなんか嫌だったし。
ラストの方、彼女が1人嫌に座ってい>>続きを読む
こんな家族との別れひきずるしかないじゃないか。狂いきれない息苦しさの中、やっと頭上で夜が明けた。泣くな、あなたはまだここで生きていく。
グサリと刺さる感じはなかったな。変に変愛べたべたものにならなかっ>>続きを読む
まじで途方に暮れるすぎじゃないか。
勘違いっぷりにいらいら。
主人公の良さがわからないまま終了。これを言ったらもともこもないが。
あの日、おかえりなさいを言えなかった人への物語。
歌が全面に出ていた前2作とは異なり3.11にリアルに向き合う形で作られていて良かった。新海監督は超常現象的なものをよく題材にするが今回は地震をオカルト>>続きを読む
アイナ・ジ・エンドをふんだんに浴びた時間。正直内容的に岩井俊二監督が何を意図していたかピンと来なかった。が、嫌いじゃない。
歌声と共に光ににじむ幸せの境界に目を凝らす。生き方を変えようと街を出たのに変>>続きを読む
土曜の昼下がりに私は何みてるんだろうと思いながら最後まで。
やりたい放題でバカなことやってるなぁって感じ。こんなのも撮ってたのね。
ウーマンボ!
私は邦題での漢字2文字に弱いようで期待しちゃったのだけれど、肩透かしだったかなー。滞納により水を止める仕事と、町の水不足を重ね合わせ話は流れ続ける。ラストの流れがあっても私の中では潤うことなく全然渇水>>続きを読む
少年たちの友情系にかなり期待しちゃったんですが乗り切れそうで乗り切れないまま終わってしまいもったいなかった。もうひとこえ欲しいところだし、後半もずっと同じこと叫び続けてあれでいいのかい?っていう。
大体予想できるよなぁなんて油断してみていたら、全部が集まった状態で思いっきりいい角度でベタがくるものだからめちゃくちゃ泣いてた。周りの人たちの優しさも沁みるし、お父さんの大きな手も沁みるし、純粋な小学>>続きを読む
再鑑賞。サーフィンも歩いているイメージしかなくて内容を忘れていた。そうか、こういう状況でしたね。
夏が終わってもまだ思い出の夏がきて。馬鹿みたいに何度だって日々を繰り返すんだ。
主人公は若かりし頃の真>>続きを読む
イコライザーやジョンウィックが終わっていく中、彼は走る飛ぶ転ぶ戦うよける助ける落ちるつかむ絶対離さない抱きしめる。ほんとよくやるわ。続編もあるねコレ。アクションも自分でやっているところも凄すぎる。想定>>続きを読む
4Kの見どころはレスリー・チャンの美しさだろうな。中国の伝統芸能を軸に激動の時代を描く。目まぐるしく移りゆく時代の中、芸の観点から物事を捉えながらも、これは壮大な愛の物語であった。変わらないと信じてい>>続きを読む
確か夏が終わる前にカルピスアイスのシーンの確認と樹木希林を見たくて再鑑賞した。この映画に出てくる彼女が大好きすぎる私。台風の夜に息子とラジオ流しながら話すシーンの最高たるや。何度見たのだろう。演技が上>>続きを読む
終始この2人が親だったら、なんだか楽しそうじゃんかと思っていた。シリアスなのばかり見がちですがこういう安心感のあるコメディを見るのもいいもんだな。
前半会話を聞き取れないことが多く、スピーディな展開についていけないかと思ったが、そんなこともなく飽きることがない。バイオレンスで犯罪映画なのに全体を通して不思議と軽やか。こんな入り混じってるのに最後に>>続きを読む
評価も高めだったし、ウォン・カーウァイが絡んでるから期待しちゃった見たものだから、あまりハマらず。比べた自分が悪いがはまらなくなったら止まらなくなりダラダラの鑑賞。
最後の彼を映画館で見なければいけないという気持ちになってきてしまい鑑賞。
犬を殺されたことへの復讐から始まった彼の戦いは、最後の最後まで復習で終わる。
内容的にはしっかり最終章していました。キアヌは年>>続きを読む