tipsy806さんの映画レビュー・感想・評価

tipsy806

tipsy806

⭐️2017年3月からの記録⭐️

映画(432)
ドラマ(19)

わらの犬(1971年製作の映画)

3.4

衝撃的な作品。
ダスティン・ホフマンは中盤までは頼りない数学者なのに、後半の豹変ぶりが凄い。物語はレイプや暴力など殺伐としたものだが、最後考えさせられてしまう映画であるし、ダスティンの名演技だけでも観
>>続きを読む

あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

3.3

嫌われ者老婦人の終活話で湿っぽいかと思いきやそんなことなかった。
ロック好きだから音楽もよくて、何歳からでも何かを始めれるんだと思わせてくれる。

3人の女性たちにとってイイ出会いだったね。人生いつで
>>続きを読む

疑惑(1982年製作の映画)

3.3

夫が亡くなり妻だけが生き残った車の転落事故、保険金目当ての転落事故ではないかと言う「疑惑」。
スパナが発見されたりと疑惑をさらにふかめる証拠が出て謎解きの世界へ誘われる・・・はずが、桃井かおりと岩下志
>>続きを読む

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.0

2人の娘をレスリング選手として育てるために奮闘する父。全体を分けると三分割構成かな。なんとも熱いインドのスポ根映画。
要所要所でパワハラ問題のいろいろで騒がれている日本を思い出しちゃう。まあこの映画は
>>続きを読む

ぱいかじ南海作戦(2012年製作の映画)

2.7

ゆる~くはじまって 
ゆる~いひとたちが 
ゆる~くうみべでキャンプせいかつをしていて 
ちょっとじけんがおきたりするけど 
ほのぼのしてるあいだに 
ゆる~くおわりました

ロケ地のうみがうつくしい
>>続きを読む

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.0

うっかりみたこの映画やばかった・・・生々しいし血ばっかりだし、おいおいおいおい・・・フランスの若い女性映画監督は攻めまくってるな。ホラーというか、衝撃的な出来事がおおすぎてまいった。

震える舌(1980年製作の映画)

3.2

破傷風がここまで怖い病気だとは思っておらず衝撃作。調べてみたら今でも亡くなる人がいる事を知った。

もうこれは呪いとでも言えるレベルで、幼少期にみていたらトラウマになりそう。
展開の仕方や病室の雰囲気
>>続きを読む

マザー!(2017年製作の映画)

3.0

日本で公開中止となった映画を軽い気持ちでみてしまった。
「聖書」そのものを監督の解釈でアレンジし現代風に描いているのだが、終始不穏な雰囲気で気分は良くない。一概には言えないが、ある意味傑作であるのかも
>>続きを読む

ホドロフスキーのサイコマジック・ストーリー(2013年製作の映画)

2.4

アレハンドロ・ホドロフスキーの映画かと思ったら原作だけであって、全然違う監督であった件。でもホドロフスキーがいきなりちょい役で登場した件。なんじゃい。
ある女性が現実と妄想の境目で揺れ動き、魔女もでて
>>続きを読む

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.3

感想をどう書くべきなのか。面白いと引きこまれることは必ずしもセットではなく、引き込まれたけど後味が悪い作品が存在します。本作もその一つ。
シーンごとに何かが起きそうな予感をはらみ、それは綿密に計算され
>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.2

この映画と同じ出来事を違う角度から描いた「ダンケルク」を見ていたので比較的わかりやすかった。色々な視点から描かれる出来事。いかに大きな事であったかと思い知らされています。
少しドラマチックに盛られてい
>>続きを読む

福福荘の福ちゃん(2014年製作の映画)

3.2

大島美幸いいな~。
女性がおっさんを演じているんですから他の作品では味わえない体験です。福ちゃんは彼女にしか演じられない役。
心優しいおっちゃんがたまに面倒見のいいおばちゃんみたいにも見えて、この中性
>>続きを読む

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.1

懐かしいな魚喃キリコ。
昔よく手にしていた漫画の映画化。
日常のわずかな亀裂を機に、静かに崩落していく音がする。
どの女性にもちょっとずつ重なるところがあったよ。
誰かを見下すことで何とか自己を保つそ
>>続きを読む

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.3

タイトルに惹きつけられ鑑賞。
亡くなった親友が残した断片を拾い集めながら死に向き合っていく主人公。旅館でご飯を食べた夜は、きっと彼がこの先も思いだすことになるであろう日。いいシーンだった。
輝きの中に
>>続きを読む

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.4

冒頭で実際の事件映像が流れ衝撃的過ぎてあっという間に映像に引き込まれる。人生をやり直そうとしている主人公に偶然に積み重なった悲劇の大晦日の一日。最悪。こんな人生があっていいのだろうか。これが人生なのだ>>続きを読む

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.8

カナダで有名な画家の話は、愛の話としてとても良かった。派手な描写や大きな変化がないからこそ繊細な変化がしみてくる。

住まいは灰色と黄土色だけの小屋。モードが初めて小さな棚に色を塗ったとき、生きるには
>>続きを読む

ロボコップ2(1990年製作の映画)

3.0

前作はロボコップ中心の流れだったところを、今回は比較的オムニ社中心にしてあり、闇の部分をパワーアップさせたようなつくり。少年が犯罪に絡むあたりが当時のアメリカの治安の悪さをみせつけてきます。
頭の部分
>>続きを読む

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.4

このジャケは有名であるよね。やっと見たよ伝説のカルトロックミュージカル。
全体的にちょっと変な感じだけどずっと色あせずミュージカル化されていることもなんとなくわかる。
ローリー寺西が頭に浮かんでいたが
>>続きを読む

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.0

見たことがあるようなないようなあいまいな記憶で、子供も一緒に見れるロボット警官的イメージで鑑賞。
わお。結構なバイオレンスじゃないか。
とにかく病みきった社会であり、それを表現するために暴力描写は必要
>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.4

物語(映画)を作ることで、見ることで、救われることはあるのだと感じさせてもらいました。
与えられた枠のなかでできあがった彼の世界。
それが圧倒的な物語でも、それは現実ではなかった。彼の帰り道を探すお話
>>続きを読む

恋のロンドン狂騒曲(2010年製作の映画)

3.2

ウディ・アレンの作品は似ているけど全部はっきり違う、それはプチ狂ってる喜劇。

たくさんの皮肉を切り取って音楽とともに軽快にお送りされます。いい大人がしっちゃかめっちゃか、みんなどこかちょっと痛い。
>>続きを読む

デッドプール(2016年製作の映画)

3.1

マーベル映画は多く見ていないのです。興味本位でまずはデッドプール。私の知りえるヒーローではないふざけた感じが良し。
きっとマーベル映画に詳しい人やX-MENファンにはたまらなそうな雰囲気。
ストーリー
>>続きを読む

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.6

ちょっとしたマヌケさが気づいたら取り返しのつかない事になっちゃう。
実在主義の哲学教授がまさかの完全妄想犯罪に生きがいを見出しちゃうんだから危険である。
彼なりの「正義」が、気づけばよくない方向に向か
>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.1

雑誌CUTIEで連載されていて読んでいた漫画が映画化!アレから20年。今も岡崎京子の本は数冊手元に残る。
暴力、セックス、死の描きかたは彼女ならではで、関係を持たない二人が実は一番繋がっていたりね。人
>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.4

前半わかりずらかったが、個々のエピソードを描きすぎると膨大になるような難しい内容を順序よくうまく見せている。
家族、友情、国家機密、正義、これらに優先順位を短時間でつけないといけない緊張感。会社を守る
>>続きを読む

ビジランテ(2017年製作の映画)

3.3

内容がよくわからないままどんどん進んで行くけど、逆にそれがリアル感を出してるようにも思う。とにかく闇深くて鉛色の葛藤だらけ。
救いようのない負の連鎖。この兄弟は明るさや幸せとは無縁でここまできたのだろ
>>続きを読む

犬猿(2017年製作の映画)

3.5

4人が4人とも見事にはまった役だったように感じた。
同性の兄弟がいる人は多かれ少なかれあるあるなのかなー。私は弟だからか、ここまでの気持ちにはなったことはないけれど、親とは違ってまた特別な存在である事
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

「call me by your name」
人を好きになることの尊さが美しく描かれていて心鷲掴みにされてしまった。かけがえのない人と過ごす時間の大切さ、痛み、高揚する気持ち、恋愛における感情全てが大
>>続きを読む

すべてをあなたに(1996年製作の映画)

3.3

監督はトムハンクス。バンドマンの青春映画は気持ちいい出来栄え。初めて自分たちの曲がラジオでかかった時のテンションあがり具合が良いよね。
私はバンドはやってないけど、ごく自然に音楽を共有できる友達がいる
>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

2.8

原作は何年も前に読んですっかり忘れてたけどこんな話しだったかなー、、。
なんと感想をかけばいいのかわからないんですが、とにかく半分以上濡れ場です。もう松坂桃李くんよくぞここまで頑張ったなー!という言葉
>>続きを読む

シュレック フォーエバー(2010年製作の映画)

3.3

トイストーリーとかに比べたら満足度は高くないけど、大人ターゲットのひねくれ辛口童話ついに完結。
全作通してそれなりに楽しませてもらいました。美しさと残酷さは表裏一体とはよく言ったもので、現実だってそん
>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.3

ゾンビ映画を全く得意としない私がハラハラドキドキしながら見れちゃったのだからついに私も克服間近か?ということで、
数多く見ていないので大口はたたけないが、ちょっと寄生獣見てるみたいな感じもしつつしなが
>>続きを読む

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.0

原作者は「ヒューゴの不思議な発明」と同じで、監督は「キャロル」の監督。
50年という時間差の映像切替とモノクロとカラーの使い分け、セリフのない構成など全体的に興味深いのだが、全てがあっさりうまくいきす
>>続きを読む

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

3.3

ツタヤディスカスの上位にすること一年以上。やっと到着。
映画好きが夢見る世界。少し戸惑ってしまう設定で惑わされてしまうけれど、きちんと逡巡するキモチは表現されているし現実が用意されているという意味で主
>>続きを読む

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.5

文学好きとして冒頭から文学ネタがでてくるから嬉しくてちょっとテンション高めになり、自然に入ってくる音楽やNYの町並みが素敵に見えてくる。
だが、主人公の若者が性格的に?掴みきれなかった事、とある女性の
>>続きを読む

パディントン 2(2017年製作の映画)

3.6

前回はちょっとリアルなくまさんとか思ったけど、それはTEDと比べてしまったからで。もはやパディントンの純粋な性格含め、めちゃ可愛くてたまらない。特にラストにかけては可愛すぎて巻き戻した箇所あり。
悪役
>>続きを読む

>|