きみどり

蜘蛛の巣を払う女のきみどりのレビュー・感想・評価

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)
-
ノオミ・ラパスとルーニー・マーラが「リスベット」というキャラクターに残した爪痕の深さをまざまざと感じた本作品。クレア・フォイがちと気の毒になった。彼女は彼女で、エリザベス二世(『ザ・クラウン』)のイメージを払拭するまでしばらくかかると思う。


『ドント・ブリーズ』の監督もインディーズからメジャー作品に抜擢されて苦戦したんだろうな…。

という、奥歯に物の挟まったような苦しい感想しか出てこない映画だった。
しかしクレア・フォイはとにかく可愛い。
きみどり

きみどり