Ohsaaamaaaa!

肛門からソーセージみたいにひり出される腸見ながら人間の腸の長さを改めて感じたよね！


映画撮影で行方不明になった兄の真相を探るため、その弟と2人のポンコツ監督達が人喰いカルトの村に潜入してドタバタゴア劇を繰り広げる『ノクタ』の監督によるジャーマンカニバルゴアコメディ。


この監督らの『ノクタ』があまりにも素晴らしかった故、前作も気になっていて買ったは良いものの、まさか原題と英題の違いで内容は同じDVDを以前に買っていたというミス( ；∀；)

ちゃんと調べていなかった自分が悪いんですが、海外版買うときはジャケ違いとかでコレがたまに起こるからホント気をつけなアカンよな。



マスターWとクリップラー・クリスのポンコツ監督2人の元に、ショットガンぶっ放す傭兵が突然乱入して『お前らのポンコツ映画に出た兄弟が行方不明やねん。責任取れ！』っつって喚き散らして来たぞ！

どうやらこの監督達の前作に出演したらしいおっさんの兄ちゃんが行方不明らしく、2人は脅されながら兄の行方を探す手伝いをすることになるんですが、

行方を追うためドイツのクソ田舎の山の中でとんでもない目に遭うクソバカゴア映画。


肛虐とはこの映画のためにある！と言っても過言ではないアナル無双っぷりよ。


トリップ描写、アナル破壊、アババ、獣姦(ドンキの馬)、ちんこ破壊、カニバリズム、とりあえず全編渡ってパワフル過ぎる熱量にドイツのジャーマン魂を感じずにはおれん！


今作の愉快なカニバルさん達ですが、『血から血へ、骨から骨へ、そして人間の肉から人間の肉へ。弱者は強者の為に生き、生命とは即ち弱肉強食なのである。』と説く、

食人こそが自分や地球のために最も素晴らしくより良い食事であるとのたまう思考的には野菜が人肉になっただけでヴィーガンとおんなじ様な思想の集団やね。

人肉や！つってキャッキャッしながら蛮行を繰り返す食人族さんの方がまだなんぼか可愛げがあるな。

そんなキッスメイクのカニバルさん達がお肉貪りちんこを貪り食べ食べする人肉料理は一つも美味そうでは無いのが残念！


とりあえず巨大な木製ちんこ棒でアナルレイプされたり、木がぶっ刺さって尻穴から腸をうんこみたいにひり出すマスターW監督の尻穴にそっと労いのマスターWashletしてあげたいね。


詰まるところ腸の長さも相まって2時間は無駄に長かった気ぃするし、これ30分位は余裕で削れそう何だがコレいかに？

まぁ普通におもっしょかったしコレを機にこの監督達の前作も観てみようかな思って調べたら前作の『Mutantz, Nazis and Zombies』は4時間超えでそっとIMDbを閉じたね。

• #未公開ホラーの巻