ごっちん

リバーズ・エッジのごっちんのレビュー・感想・評価

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)
1.0
原作小説は未読。

雑多な90年代の空気感が良かった。

夢とか未来とか考えて無くて、生きるとか生きたいとかも考えて無くて、ただ本能のまま衝動的・突発的に行動してる10代の少年少女の群像劇。

全体的にはなかなか面白かったんだけど、僕には山田くんの内面や情緒を読み取れなくて、ただのサイコパスにしかみえなかった。

2時間の尺では厳しかったのかも知れない。
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