kyohei

リバーズ・エッジのkyoheiのレビュー・感想・評価

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)
3.7
何となく気になる感じの予告編だったのと、オマケのトートバックが欲しくて前売りを購入していたので、初日のレイトショーで観てきました。
確かに結構嫌な感じになる箇所は、ありますけど僕は楽しめましたよ。
(初日なのに自分を含めてお客さんは二人だったので貸し切り気分で観れちゃいました…)

舞台は、1990年代前半のやんちゃな高校に通う高校生達の映画でした。
(多分、自分より一回り上ぐらいの人達の話なのかなぁ…)

強烈なイジメを受けていた山田を救った若草がひょんなことから川原で山田の宝物(死体)を見せられて、モデルで過食症のコズエ、セックス依存性のルミ、孤独を強気でごまかしている観音崎、山田のストーカーしていくタドコロがいろいろ関わって事件が起こっていくそんな話しでした…

生殖器から食物へみたいなぐだりは嫌いじゃないです。ソーセージの場面とか…

川原での観音崎とルミの場面は何者の名場面を思い出しました。
面と向かって言われるとそれゃあそうなるし、その後にどんどん展開が移っていくのが良かったです。
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