青春の葛藤つらみ映画の1つに名を連ねた…!北欧の美少年美少女がきゃっきゃうふふする映画かと思っていたので完全につめたい湖の底に沈められました……胃がきりきりいたむー
LGBT映画でもあった、ここまで鬱なのはよくありそうなのに見たことなかったのである意味新鮮だったわ…
どんどん思いがこじれて行って発散できなくて誰にも相談できなくてひとりで抱え込むと、ほんとうによくないなと思った、彼はとても繊細なのにぼろぼろになるまで我慢していて見ててつらかった…
この映画で一番気に入ったのは芸術家肌のお姉ちゃん。自分の世界観を持っていて、周りの人のこともよく見てて懐の深いひとだった。作る詩の世界がめちゃダークなの気になった。
みててじわじわつらいけど、そんなじわじわ感がクセになって目が離せない、長い映画だけど集中してみれた。アイスランドも行ってみたくなった……山川海のどれもが優雅に拡がっていて深い色味だったのが印象的