このレビューはネタバレを含みます
アマプラまもなく終了とのことで視聴。
ホンサンス監督の作品、観るたびに苦手なのを認識させられますが、食わず嫌いは、、と思い、見始めました。
今まで見てきた作品も、不倫だの浮気だのがテーマになっていることが圧倒的に多いというかほぼ全部そうな気がする。そんなに観てないけど。
ホンサンスとキムミニが不倫関係を認めているのはニュースで知っていましたが、本作品はその後の作品なんですね。
不倫を正当化しているかのようにしか見えなくて、正直呆れます。本作品では不倫を世間しか非難しておらず、登場人物は全く彼らを非難しない。むしろ可哀想に捉えるところとか、ご都合〜って思いました。
本作品より後に出してる「それから」を前回観ましたが、あれよりひどいなと思いました。
それでいてどちらの作品も、キムミニ演じる女の人がめんどくさすぎる。めんどくさい女すぎてしんどいです。
観たのはチョンジェヨンさん目当てでもありましたが、ジェヨンさんの良さは全く出ていなかったと思います。この監督なので全然期待してませんでしたが、、、
それにしてもムンソングンさん、良くオファー受けたな、、、、
原題も夜の海辺でひとり、ですが、全く夜ではない謎さ。夕暮れにもなっとらんぞ。
ってのと、あのニット帽のおじさんはなんなの?