というわけで最後ですね。
７本？もよくやったものですお疲れ様でしたという思いはやはりありますね。それだけの期間主要キャストがこれにかかりっきりでいるというのはそれだけですごいことです。
まあ最初あれだけかわいかったハリーがいつのまにかムキムキのおじさんみたいになってきちゃた気もしなくはなかったのですが、その辺は置いておきましょう。
で、最後ちゃんと終わったなぁという感じはあるので、拍子抜けということもありませんし、もともとのファンでちゃんとリアルタイムで追ってきた方々にも一定の満足を与えられたのではないでしょうか。ま、ただ単体の映画としてとらえるのであれば、普通ってくらいかと思います。
あとはまあやっぱりハーマイオニーとロンっていうのはいまだに納得がいきません（笑
いや原作読んでいるわけじゃないので、いろんな紆余曲折があったのかもしれませんし、原作者の意向の強い作品ですから、原作から離れることはできなかったんだとは思います。
とはいえ、あれだけ上昇志向の強いハーマイオニーで、ずっとハリーのことを見てきたにもかかわらず、最終的にはロンっていうのがなー。まあこのへんは映画だけみて語っていい部分ではないでしょう。
なんにしてもお疲れ様でした。
次はナルニアでも見よかしら。
