ミキ

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2のミキのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

生涯私の中で1番大好きで大切なシリーズになると思います。
こんなに夢のある物語には一生出会えないとすら思っています。
『私を見てくれ』
『これほどの年月が経ってもか?』『永遠に』
『アルバス・セブルス・ポッター。君はホグワーツの二人の校長から名前をもらった。彼らのうち一人はスリザリン生だった。そして、僕が知る限り最も勇敢な男だった。』
何回観ても涙が止まらない。
特に『私を見てくれ』にはハリーにペンシーブで記憶を見ろという意味と、ハリーの瞳の中で生きるリリーに向けての2つの意味があると解釈してるのですが、たった一言に込められた不器用で切なく深い愛には胸が締め付けられました。
1つワガママを言うなら最後のダンブルドアの肖像画とのやり取りも映画で観たかった。ピーブスのヴォルちゃんボロボロの唄も。笑
ミキ

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