さす池

屋敷女のさす池のレビュー・感想・評価

屋敷女(2007年製作の映画)
2.5
サイコホラーというかスプラッタというか
とにもかくにも観ていて痛々しいシーンが多い。
最後が酷過ぎて、出産後のお腹がピーンと張り詰めました。ほんとに。
妊娠中の女性は絶対観てはならない!w

胎児の回想シーン?っていうのかな、凄くチャチくて、それがかえって緊張感の箸休めみたいになってる(笑)。

被害者だと思っていた女性の方が実は加害者で、
加害者だと思っていた女性は実は悲しい被害者だった。どんでん返しとまでは思えないけれど
気付いてみると何かちょっと悲しい作品だったな。
さす池

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