このレビューはネタバレを含みます
なぜ高橋一生が偽造免許まで作って自分を偽るのかが最後までわからなかった。
あと、そんな仕事人間だった男性が料理上手な人に急になるかなあ?とか、結局仕事は何してたのよとか、ストーカーの女子が目立ちすぎ、とか、違和感がたくさん。怪しい要素をもりこんどいたよ、ってだけなのかなあと。
一番自分的に違和感があったのは、書いてあった小説に対しての主人公の反応。
あれ、真っ先に、これ自分のことじゃね?って私なら思うけどなあ。作品としてそこを感動ポイントにするところが、なんかズレてる気がした。