なつめまさご

ドラムと恋と夢のなつめまさごのレビュー・感想・評価

ドラムと恋と夢(1956年製作の映画)
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24.12

60分前後の作品が多い吉村監督。
の中でも頓珍漢すぎて、一周回って笑ってしまうのが今作。
ドラムよりもプロレスシーンのほうが長いのでは。
元々カラー作なので中原早苗の口紅が白黒でヒドく目立ってしまった。
むしろこれをカラーで撮ったのも中々…。