Mamiyaっち

ドラゴンへの道のMamiyaっちのレビュー・感想・評価

ドラゴンへの道(1972年製作の映画)
3.5
思えば、小学校5年の時だったか。
僕の人生観を変えた映画でした‼︎

『ドラゴンへの道💥』
初めてのブルース・リ-がこの映画だった。
衝撃と興奮で、その夜…寝れなかった。
弱気だった僕の、 性格が “変わりました” 。

ってか、
金持ちマフィアが場末の中華料理店を、
殺し合いをしてまで…なぜ、欲しがるのか⁉️
町の片隅のちっぽけな中華料理店の行く末が
《コロッセオ》での大死闘💥 である。

空手の世界チャンピオンを米国から呼んで
“世界遺産の場” で殺し合わなければならない
ほど欲しい中華料理店…な、なぜなんだ⁉️

“とらや” がヤクザに脅されて、
そこに帰ってきた寅さんが用心棒の長州力と
《登呂遺跡》で闘うようなものです。
ちょっと違うが…だいたいそんな感じ😅

中華料理店のマスターは最後に…
(俺は女房子供に、いい暮らしをさせたい)
だったら最初から店を売ればいいのでは⁉️

脚本・企画・監督・主演・武術指導と、
なんと1人5役。
ワークシェアという考えはブルースリーには
なんのことか分からないだろう💦

“本物” は時を越えるんですよ。
ブルース・リーは永遠という事だ 💯
Mamiyaっち

Mamiyaっち