くわたさん

ドラゴンへの道のくわたさんのレビュー・感想・評価

ドラゴンへの道(1972年製作の映画)
4.3
しょこたん(中川翔子)推しのブルース・リー。
彼女曰く「ブルース・リーの歴史と功績を振り返ることは、もはや人類にとっての義務教育ですよ!」
これにはさすがに笑ってしまうが、あながち否定できない説得力を感じる。
自分もブルース・リー作品は大好きで彼の作品はすべて鑑賞、中でも本作は気に入っている。
彼を見る視点が俳優としてよりも武道家としてのほうが高いので、本作のチャック・ノリスとの格闘シーンはかなりの見応えを感じてしまうほど素晴らしい。
あと彼の遺作「死亡遊戯」で本人が登場する格闘シーンは個人的に映画シーンの中でも最高のシーンと言える(何度見ても飽きない)。
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