Naoya

修道士は沈黙するのNaoyaのレビュー・感想・評価

修道士は沈黙する(2016年製作の映画)
2.7
イタリア人修道士は、G8財務相会議の前夜の、各国の財務相と国際通貨基金の専務理事が催す夕食会に招かれる。だが翌朝、専務理事の死体が発見される。サスペンス作。本作での主人公と同時に、殺人の疑惑をかけられるのが“修道士”なのが物語に活きてます。各国の主要人物の会合の中、その場では異色な修道士が絡んでくることにより、登場人物の変化がよく表れていて印象的。そして、修道士のキャラ付けもよく、1人ブレない姿が静かながら勇ましい雰囲気を放ってます。まさに、有象無象の人間の中、全てを理解し、諭して、行く先を導いていく神のようで、上手い展開作り。