このレビューはネタバレを含みます
私が見たイタリア映画がそうなだけかもしれないけど結構社会的問題を取り上げてるものが多い。明るくてキラキラしてると思っていたイタリアに急に親近感を感じてる。天国なんかこの世にねえぞ〜!!!
ラリッサを売春婦と知っていたけど実際現場を見てしまって荒れてしまった少年、思春期〜!!!
ヴァレリオはラリッサと普通に付き合いたかったんだろうけどヴァレリオじゃラリッサを養っていけないだろうし普通に無理よな。
ラリッサと朝会った時年相応で気が抜けてた姿に少女を感じてしまった。生活のためなのよ...
最後はなんとなくいい方に向かってくって感じが現実的だった。悪い時はとことん悪いけど軌道に乗ると良くなったりね。