Rum

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイスのRumのネタバレレビュー・内容・結末

4.3

このレビューはネタバレを含みます

冬の雪の景色も、
草むらの原っぱの景色も良かった。
そこを台車にモードを乗せて
エベレットが押して歩くのはもっと好き。

エベレットとモードが少しずつ
仲良くなっていってお互い大切になって。

🐓スープとかシチュー美味しそうで🥄
壁に絵を描いても怒らないで描かせて
くれて🎨網戸は要らないと言いながら
黙って取り付けてくれて. . . 🚪
エベレットはすごく優しい。
すごく愛されてるなぁと感じた。

贅沢な暮らしではないけれど、
薪を割って暖炉であったまって、
2人が一緒にいることが一番の幸せだと🏠

モードは赤ちゃんが亡くなったと
思っていたけど実は生きていて. . .
家を探してくれたのもエベレット。
幸せそうに生きる我が子をみつめる
モードを見て涙が. . . 😢

どんどん弱っていくモードだったけど
幸せな夫婦だったから。
そこまで悲しくならなかった。
エベレットが1人になった悲しみが
すごく伝わってきて. . .
ずっと2人を観ていたい。と強く思った。

モードの絵すきだなぁ。
才能を見抜いたサンドラとのやり取りも
好き〜🌷すごく好きな映画だった。
Rum

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