モードはマイノリティとして生きて、家族にも恵まれず、それなのに憎悪や嫉妬で人や自分を傷つけるのではなく、美しいものに気づいて、それを愛でる感性に変えてしまったのだから、本当に強い女性だと思う。振る舞…
>>続きを読む美しく厳しいカナダの自然が印象的。
そんな環境で、牧歌的ないわゆるフォークアートを描き続けた画家。
史実に基づくと話題になって絵が売れたのは晩年らしく、良い暮らしをするでもなく、派手な場所に出るでも…
すごく良かった。
新作DVDとして出た頃、
タイトルに惹かれたものの
借りようと思って借りずにいた作品。
今になって観てみたけど、
観るタイミングが今で良かった。
幸せの感じ方は人それぞれだから…
「私は窓が好き」
「鳥が横切ったり ハチが来たり 毎日違うわ」
「命があふれてる」
「命の輝きがひとつのフレームに そこにあるの」
あぁ泣いた、、、、めちゃくちゃ好きだった
イーサン・ホーク、良…
涙腺が崩壊する。
(1) 好きなことを思いきりできるモードと、好きなことを思いきりさせてあげられるエヴェレット。暴力的なシーンは別として、理想的な二人だと思った。
(2) エヴェレットが、モード…
派手な愛情表現はなく不器用だけれど
2人の間の温かい愛を感じたと同時に
消化しきれない感情も残る
複雑な気持ちを抱かせる
それがとてもよかったです。
要らない要らないと言いながらスクリーンドアつけ…
2人が結婚して、おじいちゃんおばあちゃんになって、男の方が「俺はダメな旦那だった」と言っていたように、こういう攻撃的な人って自分で自分がどれだけ他人を傷つけているのか自覚があることが多いよな。ダメだ…
>>続きを読む画家モード・ルイスの伝記。
幼い頃にリウマチを患い孤独だった彼女の世界を変えた横暴な夫。
横暴なんやけど素直じゃないだけで根は優しい…けど酷い!と思うこともしばしば…周りからは見えない2人にしか分か…
Parallel Films(Maudie)Ltd.