しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイスの作品情報・感想・評価・動画配信

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス2016年製作の映画)

Maudie

上映日:2018年03月03日

製作国:

上映時間:116分

4.0

あらすじ

「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」に投稿された感想・評価

Lily

Lilyの感想・評価

4.1
265*
サリーホーキンス目当てで観たら、旦那役がイーサンホークだった!

そこまで期待してなかったが、すごく良かった!モデルとなったモードルイスさんはこの映画で初めて知ったけど、実際の絵がすごく素敵で可愛らしくて魅力の理由がわかった。

彼女がエベレットと出会いしあわせを感じている様子を見て心が洗われた感覚になった。
とても綺麗な作品でまた観たいと思う。
沁みる。洗われる。考えさせられる。老後の鏡もしくはミニマリストの鏡
チキンスープのみたくなる
wikiぺディア見たんだけど、亡くなった後の旦那の晩年でもう一本作ってほしい。泣ける。。
色々苦難も多く、タイトルほど明るくはないが、ちいさなきっかけからだんだんと自分らしい人生を生きて行けたのがよかった

旦那さんが、助けてもらうつもりが結局色々やっていたり、彼女のひとつの才能と自分を比べてしまったのかなと思ったり、ちょっとかわいそうに感じるところもあったけれど

不器用でこぼこな二人らしい暮らしをしたのかなーと思った

ちょっと細かいこと色々言うわりには、壁に絵は描いていいのか!て笑ってしまったが、彼女の絵が愛らしかったのかなーと感じる
haizi

haiziの感想・評価

3.3
牧歌的な風景の美しさの中に夫婦愛が溶け込み心を浄化してくれる。。。( ;∀;)

この女流画家さんは存じ上げなかったのですが、画家さんの物語なんだろうなぁ、、、と思って鑑賞したんだけど、、、じんわりと暖かい夫婦愛の物語だった♥

居候先からはウザがられている疾患のある女性が奮起していくことから始まる物語。

疾患を抱えながらも、電気も通っていない極小の小屋で家政婦として生活するモードはこちらが励まされるほどに逞しくて、描く絵は素朴で暖かい♥
そして、溢れるほどの幸福感。

コミュ障&モラハラ気味なベレットの不器用な、奥様・モードに対する愛情表現もたまらなくよかった。

ネコ的なヤツ(リヤカー)で二人で移動する時のモードの身体の向きが二人の心の距離が近くなっている事を感じてキュンキュンしてしまう♥

定食屋の不愛想な親父とそれをサポートする女将みたいな、憧れるご夫婦の物語。


カナダって、行った事ないんだけど、カナダに行った私の友人・知人は皆カナダが大好きになってるんだよなぁ。。。
行ってみたいなぁ。。。
Hina

Hinaの感想・評価

4.0
「私は窓が好き。鳥が横切ったり。ハチが来たり。毎日違う、命があふれてる。」

カナダの画家モード・ルイスのお話。日常の中に幸せを見出だす、物質的じゃない、心の豊かな人です。

観賞後に心がほわほわする、あったかい作品です。
Anne

Anneの感想・評価

3.7
副反応1日目に観た映画。

サリー・ホーキンスの演じる女性は「シェイプ・オブ・ウォーター」同様どこか社会から浮いていてイライラさせるけど一生懸命で。イーサン・ホークの演じる男性は不器用でまっすぐで愛おしい。そんな2人の演技があったかく素敵だった。

壁に絵を描くことを許した夫の懐の大きさにキュン。売れても手のひらサイズの、4m四方のお家での慎ましい暮らしは素敵。
モードの描いた白猫の絵の複製が可愛いくて買うか現在迷い中。

p.s.
Wikipediaで読んだ夫の最後が衝撃だった😭セキュリティは大事よ……。
Rachel

Rachelの感想・評価

5.0
穏やかにゆっくりと涙が流れました。

あぁそうだ映画ってこうだったよな、
画角もカット割も台詞も心情も美しく儚くて

子供の頃に、
幸せの尺度は変わると思っていたのに

大人になって
変わらないことが常でそれが素晴らしいことだと思っていたのに

最初から求めていることは
最後まで一緒なんだ

肘をついて
前のめりで
ずっと観入ってしまいました。

脚本と監督さんは一緒なのかな
違ったのならそれはまたすごいことだな

そう思いました。

私は絵を描く事も出来ないし
にわとりも締められないし
歌も下手だし
愛情だって伝えられないけれど

あんな風に歳を取りたいと
貴方と歳を重ねて行きたいと
改めて
思いました。

勧めてくれた大好きな人へ
ありがとう!大好き!
じわじわじわる。

しあわせのものさしは自分しか決められない。
ayana

ayanaの感想・評価

2.7
時間がゆーっくり流れてて心温まった。

不器用な旦那さんが不意に見せる優しさに
ひたすらほっこり
これが実話だとは。

普通にギスギス生きてたら忘れがちな、
社会的地位とか財産とは別の
素朴で純粋な愛の形に改めて気づける映画
一つの町に必ず何組かはいるであろう、世間から見ればいわゆる常識の無い変人夫婦。
だが幸せのあり方は人それぞれでこの夫婦はきちんと成立してる。
この夫婦は、妻が書いた絵が世間に認知され有名になった事で地元で認められているみたいだが、そういう事がなければ侮蔑対象なっているだろう。
しかしこの夫婦は世間からの目が良くても例え悪かったとしても関係なく一直線。
夫にも絵にも一途な妻の人間性こそがこの夫婦の基礎にある。
クズな夫はとても運が良い。

世の中にはこの夫婦に似たような夫婦で、自分達が幸せだと感じられている夫婦がきっとたくさんいるのだろう。
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