モノローグで説明しすぎ、京都弁のイントネーション違いすぎ、意味のない黒味使いすぎ、つまらないにもほどがある、何を言えばいいのかわからない、とにかく尺が66分で助かった。そんなキラキラした眩しいにもほどがあるスッカスカな青春は映画だけにしてくれ。これだから邦画は、、、の要素の集合体。この映画が好きな人とは、夏が好きな人と同じぐらいに根本的にというか根源を成す成分が違うと思う。佐津川愛美が手料理と熱燗出してくれる小料理屋にはそりゃ行くけどやな。+0.1。人生も脳内もハッピーな奴が映画撮ってんじゃねぇ。
《気になる日本映画達 2017》