1967年デトロイトでの暴動の最中に起きた
『アルジェ・モーテル事件』を題材にした作品。
実話は好きなんだけど、こういう実話は胸が痛みます😢
オモチャの銃をふざけて発砲した事が、
まさかこんな事態を巻き起こすなんて、、、
ウィル・ポールターくん演じる警官が、
もー狂ってる!まさに狂気!
警官という立場や特権を利用しちゃって、ほんと憎たらしいーー😬
わかりやすく言うと、ズル賢い。嘘が上手く、口から出まかせばかり。
ウィル・ポールターくん、嫌いになりそうなくらいw
どうして、3人も殺されなければならなかったのか。
どうして、警官3人も罪に問われなかったのか。
事件に巻き込まれたうちの一人で、歌手を目指してグループで歌ってたラリー。
この事件の後、白人が自分の歌を聴いて踊るのが嫌で、グループには戻らず地元の聖歌隊に入り歌い続けた。
鑑賞後、重く苦しい気持ちが
なかなか抜けない、、、