部長元ラーメン部

ありふれた悪事の部長元ラーメン部のレビュー・感想・評価

ありふれた悪事(2017年製作の映画)
3.0
国家権力…国家安全企画部の圧力により連続殺人事件の犯人の捏造をする主人公の刑事。家族や金の為に親友すら売りつつも葛藤する。後悔しても時既に遅し。更なる地獄が待っている。民主化前の韓国を描いた映画はいくつか見たが、本当に国がやりたい放題で基本的に胸糞悪い。この映画も然り。